【性格編】転勤族妻に向いてる？向いてない？　辛さ・孤独から離婚続出

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前回は、転勤族妻のメリットとデメリットを書きました。

転妻の向き不向きは性格との関連性もありそう💡なので分析をしてみました。

今日もうちの旦那は出張で、一人で留守番です。一緒に暮らすためについてきたのに結局一人の日々が長い…あれ？どういうこと？こんな日はブログを書き進めるしかありませんね🎵

【性格編】転勤族妻に向いてる？向いてない？　辛さ・孤独から離婚続出

転妻に向いている人

１．好奇心旺盛

様々な事に挑戦する・行動力があるなど向上心や積極性がある方は非常に転勤族妻に向いているでしょう。その土地によって違う景色が広がっているため、「目標」ができやすい傾向あります。隣県であっても暮らしや出会う人々、流行、環境、文化等、全く同じではありませんので、触発されやすいです。

２．楽天的

転勤族妻は、新天地ではだれでも初めは「孤独」です。どうすることもできません。その時どう思うか。

初めはしょうがない！そのうち知り合いはできるよね！
あーあー、孤独。辛い。寂しい。帰りたい。こんなところ嫌だ。

私は初めの2週間は下段でした。でもほとんどの人がそのうち上段の思考に変わります。だってしょうがないんだもん。好きで結婚したのに、転勤族って分かって結婚したのに。「あの時の覚悟」があれば前向きに生きていくほうが楽です。

３．一人行動が平気

一人でお出かけ出来ない場合、引きこもり街道まっしぐらです。インドアな方であれば満喫できるかもしれませんが、ずっとこもっていると一日一言も発さない日も出てくる可能性ありです。一人行動は誰にも支配されないのでおススメです。気になるものを好きなだけリサーチできますよ。

転妻に向かない人

１．地元愛・家族愛が強い

地元・家族が好きでたまらない人はすぐ帰りたくなります。旦那との生活よりも地元での生活が楽しいと感じてしまうでしょう。長期間この思いが続き、ストレスになるようであれば転勤族妻としては厳しいかもしれません。楽しさよりも辛さや孤独を感じると離婚の危機も。実は私もこのタイプです。転勤族生活を満足はしていますが、やっぱり地元が恋しい。この突破口は、「新天地での楽しみを作る」です。今、ビジネスについて勉強するという楽しみができたので、紛らわせています。

２．孤独が苦手

ある時、ネガティブの嵐が押し寄せてきます。どこまでも続くような暗いトンネルの中に自分ひとりだけいるような感覚です。お友達はテレビ。時々テレビに話しかけます📺旦那不在の夜は地元の友達や家族に電話します。電話を切ると電話かける前より悲しくなります。負のスパイラルです。転妻のほとんどの方(子供がいない方)が陥るのではないでしょうか？そんな時は、好きなことをして時間をつぶしましょう。時間が解決してくれるのを待つか、自分で行動して外との関わりを持つかだと思います。

３．バリキャリでいたい

転勤族妻にとって、大きな問題が仕事です。キャリアを磨くことが難しいです。キャリアをとる場合、最近はやりの週末婚という選択もあるでしょうが結婚するとなると付いていく場合が大多数です。解決策として、資格取得やスキルの習得です。お金関係でけんかに発展することも多いので、夫婦間の話し合いで「共働き」の結論が出たのであれば、働き方を考えていく必要があります。